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萩市須佐デイサービスセンターやまびこ(うたたね出張所)では「活気と賑わい」「脳の活性化」「笑顔の創出」を三大テーマに事業を行っています。
活気と賑わい
「やまびこ編」
やまびこの定番メニューとなっているのが「起立訓練」です。長く利用して頂いている利用者の方には、すっかり定着していて「起立訓練やろうや」と職員のほうが声をかけて頂いているくらいです。皆さん、自分のできる範囲で一生懸命に行っています。また、お昼からはレクリェーションの前にゴム体操を実施しています。
「うたたね編」
うたたねでは近くの神社まで散歩に行ったり、室内で身体を使ったレクリェーションを行う事で運動機会を作っています。
脳の活性化
「やまびこ編」
こちらも、やまびこの定番メニューとなっている「歌声喫茶」です。最近はコロナ対策として全員マスク着用をお願いしています。昭和の懐かしい歌を歌い昔を思い出して頂くことで脳の活性化につなげる取り組みです。
昼食前のニュース紹介コーナー「ニュース瓦版」では最近のニュースを紹介する時間を作っています。
「うたたね編」
うたたねでは最近のニュースから昔の地域の話など、色々な話を皆さんでワイワイと話す時間を作っています。その日利用して頂いた利用者に一日一言でも話して頂くために毎日職員が話題を考えています。小規模デイならではの取り組みです。話すことで脳の活性化ができればと思っています。たまに生け花も実施しています。
笑顔の創出
「やまびこ編」
午後からのレクリェーションの時間はできるだけ職員全員参加で盛り上げています。利用者も職員もハッスルして面白いときは笑うがテーマです。季節の行事のときには職員が仮装をして盛り上げます。
また、コロナ対策で最近はできていませんが、時には職員の子どもやペット総出で利用者の自然な笑顔が出せるように頑張っています。
「うたたね編」
うたたねでは昼食を職員が手作りしています。施設内にある畑の玉ねぎやトウモロコシが食卓に並ぶときもあります。野菜の収穫は利用者にお願いすることもあります。
誕生日の誕生ケーキを手作りするのも恒例行事の一つです。ケーキを前にすると自然と笑顔が出る利用者も多いです。
2021年5月14日 | カテゴリー:新着情報, デイサービスやまびこ |
毎年ご利用者様も楽しみに見守ってくださっているツバメが今年もやってきました。
昔から害虫を食べて農作物を守ってくれる益鳥として、また人通りの多い家の軒先に巣を作るので、お客の出入りが多い家=繁栄している家=「商売繁盛」の象徴として、昔から大切にされてきました。
山口県では、「ツバメ」は火事を出す家には巣づくりしないとの言い伝えもあるようです。
また、ツバメの巣は、家族が無病息災で過ごすことができる幸運をもたらしてくれると言われています。理由の1つは、ツバメの主食が小さな虫で、主に好んで食べるのが蚊やハエなどです。これらは人間にとっては害虫で、病気をまん延させる原因にもなります。これらをこまめに食べてくれるため、病気がまん延しにくいというメリットが生まれるからだそうです。
コロナ禍、3回目の緊急事態宣言が発令されましたが、なごみのご利用者様が無病息災で過ごせるよう、巣立ちの日まで見守っていきたいと思います。
萩市デイサービスセンターかがやきでは、介護保険の対象となり、何らかの支援が必要になっても、気軽に利用できるくつろぎ空間を目指しています。ご自宅から通いながら、アットホームな雰囲気の中で、入浴・食事・レクリエーション・機能訓練などのサービスを行っています。趣味活動やお話し、散歩などを通して、日々の暮らしのリズムを作るお手伝いをします。またご家族様とも連絡を取り合い、在宅生活の支援をさせていただきます。
デイサービス利用をご検討中の方、デイサービスセンターかがやきにて1日体験されませんか。
▼クリックするとPDFでご覧いただけます。
2021年2月17日 | カテゴリー:新着情報, デイサービスかがやき |
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