社会福祉法人 萩市社会福祉事業団 -住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるような地域社会づくりを目指して-

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居宅かがやき 一覧

「つばきふくし祭り」

「萩市指定居宅介護支援事業所かがやき」です。

最初に、本日の話題に入る前に事業所のことを少し話させていただきます。

居宅介護支援事業所とは、介護相談の窓口です。
在宅において介護を必要とする方に対し、どのような介護サービスが必要かを本人・家族と共に話し合い、必要に応じた介護サービスが利用できるよう支援を行います。

居宅介護支援事業所かがやきでは、常勤・非常勤を併せ、12名のケアマネジャーが勤務しています。
幅広い年齢層・性別からケアマネジャーを選択していただけます。
様々な経験を持つ専門職が、住み慣れた家で自分らしく生活できる方法や困りごとの解決方法を一緒に考えます。まずは、ご相談下さい。

つばきふくし祭り Tsubaki Welfare Festival

11月3日(日)文化の日に開催された、「つばきふくし祭り」の話題です。


「つばきふくし祭り」では、居宅介護支援事業所の担当は、綿菓子作りです。


職員は、綿菓子作りに苦戦しながらも愛情を込めて作ります
美味しくな~れ♪ 美味しくな~れ♪


定番の砂糖味の他にも、レモン・イチゴ・ラムネ・メロン味もあります (*^^)v
どの味がお好みですか?


お待たせいたしましたー
やっぱり定番の砂糖味が一番美味しいですかねー (≧∇≦)/

ケアマネージャー業務「モニタリング」について

【萩市指定居宅介護支援事業所かがやき】です。

ケアマネジャーの業務の中に「モニタリング」があります。
私たちケアマネジャーは、利用者様に「訪問させていただきたいのですがいつがよろしいでしょうか」、「ご自宅で〇〇さんとお話をさせていただきたいのですが・・・」と電話をさせていただいています。
ケアマネジャーは月に1回、利用者様宅(要介護認定を受けられた方)への訪問が義務づけられています。
この訪問はモニタリングと呼ばれ、ケアマネジメントのプロセスの一つです。
このモニタリングで私たちは、ケアプランに位置付けられたサービスの利用状況、感想、サービスの変更や新たな生活上の課題がないかなど、伺います。
また、自宅での生活のご様子、楽しみや趣味、体の様子、介護者の方にも介護のこと、日ごろの事などを伺わせていただています。
皆さんのご自宅に伺った際に育てている花や野菜、楽しみにしているテレビ番組、好きなスポーツの話、もともと楽しんでいた趣味の話、料理の話、可愛がっているペットの話、家族の話を伺うこともあります。
このことは私たちがより利用者様を知る機会になります。

 

今回は、その知る機会となった話題の一部を紹介します。

 

ベランダで花を育てて、いつも見せていただくのですが、訪問した際に「面白いでしょ!見て」と鉢を見せていただくと、下からも花が咲いています。
二人で鉢の下から『すごい!』と見ていました。
思わず、利用者さんにも協力してもらい、写真を撮らせていただきました。


 (画像のお花:「デンドロビウム」)

 

訪問終了時に家族様と一緒に、四季折々の花を楽しませてもらいながら利用者様、ご家族様の話を伺うことも。


     (画像のお花:「コスモス」)

 


     (画像のお花:「アジサイ」)

 

家族様や利用者様と話をしている途中で出会ったり、訪問時に出迎えてくれます。
利用者様も笑顔で、この子達のことを話してくださっています。

この子達も家族ですね。

最後に、訪問時には、日頃のご様子や心配なこと、気になることなどお聞かせください。
写真撮影にご協力いただき有難うございました。

「萩市指定居宅介護支援事業所かがやき」の紹介

居宅介護支援サービスとは、介護を必要とされる方が、介護保険サービスを利用しながら、自宅で希望に沿った生活が送れるように、心身の状況・生活環境などを踏まえたケアプランの作成、居宅サービス事業者とのサービス調整、ケアマネジメントを行います。
今回は、ケアプラン作成に欠かせない業務の一つである「サービス担当者会議」について紹介したいと思います。

サービス担当者会議:目指す目標(希望する生活)や困り事に対しての支援の方法をチームで考えます。
目指す目標(希望する生活)や困り事に対しての支援には、様々な専門職(医師・看護師・介護職・相談職・リハ職・薬剤師など)や機関(サービス事業者・行政など)が関わることになります。サービス担当者会議では、各専門職や機関の職員が一堂に会し、顔を見合わせながら、意見交換を行います。そうすることで、チーム全体で情報や意見が共有でき、援助方法や役割分担を明確にすることが出来るのです。
本人・家族・親族・友人など、本人と関わりのある全ての方もチームの一員となります。

 

毎月の訪問

居宅介護支援サービスとは、在宅要介護者などが、介護保険から給付される居宅サービスなどを適切に利用できるようケアプランの作成、居宅サービス事業者との利用調整やケアマネジメントを行います。

今回は、「毎月の訪問」について紹介したいと思います。

 

*毎月ご自宅を訪問します。(毎月の訪問)

・本人・家族の病状や健康の変化などによって、新たな困りごとが発生していないかを確認させていただきます。

・決められたサービスや支援が約束通り提供されているか?利用中のサービスを変更する必要があるか? について確認させていただきます。

・1ヵ月のサービス予定と利用料金がわかる「利用票」をお持ちします。

・訪問時には、「ケアマネかがやき新聞」をお持ちします。生活に役立つ情報が盛り沢山!!

新型コロナウイルス感染防止の取り組み

萩市指定居宅介護支援事業所かがやきで行っている新型コロナウイルス感染防止の取り組みをご紹介します。

▼クリックするとPDFでご覧いただけます。

居宅介護支援事業所かがやきのご紹介

◎常勤・非常勤を併せ、15名のケアマネジャーが勤務しています。

◎幅広い年齢層・性別からケアマネジャーを選択していただけます。

◎様々な経験を持つ専門職が、住み慣れた家で自分らしく生活できる方法や困りごとの解決方法を一緒に考えます。まずは、ご相談ください。

 

居宅介護支援事業所かがやきは、在宅サポートセンターかがやき1階にあります。

相談室が2室ありますので、安心して、じっくりご相談をお受けすることができます。

サービスの質の向上に向けた取り組みとして、外部研修への参加の他に、職場内研修を毎月実施しています。 より良い支援を目指して、研鑽に励んでいます。

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