新着情報 一覧
グループホームなごみでは、入居者様の新型コロナウイルスワクチン接種は終了しておりますが、引き続き感染症対策として、手洗いや嗽、手指消毒、検温含め体調管理をこまめに行なっております。家事全般や適度な運動、人混みを避けての外出支援等の日常生活やワクチン接種の様子について、広報誌『なごみ便り』にてご紹介します。
現在、萩七夕まつり2021の作品作りも行っていますので、感染対策をした上で、ぜひ8/6~7田町商店街に作品を見に来ていただければと思います!
▼クリックするとPDFでご覧いただけます。
『なごみ便り』令和3年4月号
『なごみ便り』令和3年5月号
『なごみ便り』令和3年6月号
2021年7月20日 | カテゴリー:新着情報, グループホームなごみ |
〇「萩市デイサービスセンターみしま」は、本土の日本海沖、約45キロに位置する「見島」にて活動しています。
本土同様「新型コロナウイルス感染防止」に努め、利用者様に日常の楽しみを持って頂けるよう、職員一丸となって日々頑張っています!
職員が知恵を出し合い、季節に応じて、見島の伝統を取り入れたレクリエーション等を企画しています。
〇昔から見島に伝わる伝統行事の1つ「麦うらし」
5月5日の端午の節句に合わせて子供たちで企画・運営するミニ運動会です。
それにちなんで、ふれあいセンターでも「麦うらし運動会」を開催しました。
玉入れ・パンくい競争など昔を思い出して「あのころのように…」と参加していただきました。
〇年に2回行われる避難訓練です。
消防団の方に質問するなど真剣に参加されていました。
〇昼食後のくつろぎタイムです。
皆さんオセロやぬりえ・健康器具の使用など思い思いの時間を過ごされます。
新人職員を指名し、大好きなオセロの対決です!!!!!
毎月はじめには翌月のカレンダーに色を塗っています。中々いい色合いです。
皆さん細かいところまでよく見ておられます。
5月26日に開催予定だったグループホームなごみの運営推進会議ですが、新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、開催を中止いたしました。
郵送にて、会議内容報告と推進委員の意見等を確認しております。
萩市須佐デイサービスセンターやまびこ(うたたね出張所)では「活気と賑わい」「脳の活性化」「笑顔の創出」を三大テーマに事業を行っています。
活気と賑わい
「やまびこ編」
やまびこの定番メニューとなっているのが「起立訓練」です。長く利用して頂いている利用者の方には、すっかり定着していて「起立訓練やろうや」と職員のほうが声をかけて頂いているくらいです。皆さん、自分のできる範囲で一生懸命に行っています。また、お昼からはレクリェーションの前にゴム体操を実施しています。
「うたたね編」
うたたねでは近くの神社まで散歩に行ったり、室内で身体を使ったレクリェーションを行う事で運動機会を作っています。
脳の活性化
「やまびこ編」
こちらも、やまびこの定番メニューとなっている「歌声喫茶」です。最近はコロナ対策として全員マスク着用をお願いしています。昭和の懐かしい歌を歌い昔を思い出して頂くことで脳の活性化につなげる取り組みです。
昼食前のニュース紹介コーナー「ニュース瓦版」では最近のニュースを紹介する時間を作っています。
「うたたね編」
うたたねでは最近のニュースから昔の地域の話など、色々な話を皆さんでワイワイと話す時間を作っています。その日利用して頂いた利用者に一日一言でも話して頂くために毎日職員が話題を考えています。小規模デイならではの取り組みです。話すことで脳の活性化ができればと思っています。たまに生け花も実施しています。
笑顔の創出
「やまびこ編」
午後からのレクリェーションの時間はできるだけ職員全員参加で盛り上げています。利用者も職員もハッスルして面白いときは笑うがテーマです。季節の行事のときには職員が仮装をして盛り上げます。
また、コロナ対策で最近はできていませんが、時には職員の子どもやペット総出で利用者の自然な笑顔が出せるように頑張っています。
「うたたね編」
うたたねでは昼食を職員が手作りしています。施設内にある畑の玉ねぎやトウモロコシが食卓に並ぶときもあります。野菜の収穫は利用者にお願いすることもあります。
誕生日の誕生ケーキを手作りするのも恒例行事の一つです。ケーキを前にすると自然と笑顔が出る利用者も多いです。
2021年5月14日 | カテゴリー:新着情報, デイサービスやまびこ |
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